試験対策を前向きに楽しめるなら独学向き

行政書士は、士業資格の中でも比較的独学受験生の多い試験であると言えます。
しかしながら、実際に行政書士試験に独学で合格できる可能性はどれほどかと言えば、それはかなりの狭き門。
独学で合格できる人、できない人の特徴や取り組みには大きな差があることは明らかです。

そもそも、行政書士試験に独学で合格できる人とはどんな方々なのでしょうか?
ここでは、その「特徴」をまとめてみることにいたしましょう。

行政書士試験独学合格者は、必ずしも“知識のある受験生”だけではない!


行政書士試験に独学で受かってしまう受験生というのは、

・すでにある程度の知識を有している
・行政出身で実務経験がある
・資格マニアで、資格受験におけるノウハウがある

などの特別な人ばかりかというと、決してそうではありません。

中には“法律の学習初めて”“全くの異業種からの受験”といった受験生が、行政書士試験対策の独学を始めてすんなり合格してしまうケースというのもあるから不思議です。

そのような独学受験生の共通項をまとめると、大前提として「行政書士試験に合格したい」という強い想いを持っていることの他、

・勉強を楽しめる、学ぶことが苦ではない
・多少つまずいてもどんどん前に進んでいける、あまり気にしない
・とにかく集中力がすごい
・根気強く勉強を続けられる、すぐやめない

といったポイントを挙げることができます。
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羅列してしまうと大したことのないような特徴ばかりですが、実はこれらすべてを兼ね備える独学受験生というのはそう多くありません。

行政書士独学受験生に欠けがちな“前向きさ”


これから行政書士試験に独学で挑戦する皆さんに注目していただきたいのが、「勉強を楽しめる」「多少つまずいてもどんどん前に進んでいける」のが特徴です。

たった一人で合格率一桁台の難関国家資格に挑む受験生にとって、最も難しいのがこの2点であることは言うまでもありません。
そもそも、膨大な量の条文をまんべんなく網羅しなければならない行政書士試験対策を、“楽しむ”なんてなかなかできることではありません。
一人で勉強していれば必ず分からないことが出てきますし、疑問が積もり積もって最終的には「何が分からないか」さえも分からなくなり、勉強が苦痛でしかなくなってしまうケースはしばしば・・・。
また、知識を習得してもなかなか問題を解けるようにならず、嫌になってしまうことも珍しくないでしょう。

よって、行政書士独学受験生にとっては“前向きさをいかに保てるか”がカギになり、合格できる人とそうでない人の違いはこの部分の差にあると言っても過言ではありません。
この点、そもそもの性格による部分が大きいとも言えそうですが、「分からなくてもとりあえず気にし過ぎない」「純粋に学ぶことを楽しむ」等、ゆったりした心構えで臨むのが得策であると言えそうです。
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